今回のテーマは、
「似合う色を知ると、
服が似合わなくなる?」です。
🎙️音声配信「外見哲学ラジオ|ヒロコの本音」第4回
毎週金曜日21時配信。
Spotify・Apple Podcasts・
スタンドFMでお聴きいただけます。
▶︎ 第4回を今すぐ聴く
↓
この記事でわかること
- パーソナルカラー診断を受けたあとに、
なぜ服選びが苦しくなるのか - 診断結果を「縛るルール」に
しないための考え方 - 茶道や武道に伝わる「守破離」を
パーソナルカラー診断に活かす方法 - 私のクローゼットに
黒い服が4着しかない理由 - 今日からできる、似合う色との
付き合い方のヒント
似合う色を知ると、服が似合わなくなる理由
「似合う色がわかれば、もっとおしゃれが
楽しくなるはず」。
そう思いますよね。
ところが診断を受けたあとに、
かえって服選びが苦しくなってしまう方が、
少なくありません。
クローゼットの前で「これは私の色かな」と迷い、
選ぶことが怖くなってしまうのです。
これは、診断結果を
「自分を理解するための 地図」ではなく、
「自分を縛るルール」にしてしまうことで
起こります。
「春だからこの色しかダメ」と考えた瞬間、
服選びは自己表現ではなく、
間違えないための
作業に変わってしまいます。
パーソナルカラー診断は「守破離」で活かす
この状態を抜け出す鍵は、
茶道や武道に伝わる「守破離」という
考え方にあります。
まず教えを素直に「守る」。
次にそれを 自分の中で試し「破る」。
最後に診断から少し「離れ」、
自分の感覚で選べるようになる。
この三段階を経て、
似合う色は本当の意味での
自分らしさになっていきます。
「守」プロの診断を、まず信頼する
自分の魅力は、自分では
意外と客観視できません。
だからこそ、なぜ似合うのかまで、
丁寧に伝えてくれる、本物の診断を受けることが
出発点になります。
タイプ名を知るだけで
終わらせないことが大切です。
「破」診断結果を、自分で検証してみる
次の段階は、診断結果を一度疑い、
検証してみること。
「本当にこの色は苦手なのか?」
「素材や使い方を変えたら着られるのでは?」
実際に試すことで、診断は生きた知識に
変わっていきます。
色のプロの中にさえ、
自分を客観視できていない人がいる、という
現実もお伝えしました。
「離」クローゼットに黒が4着しかない理由
私はイエローベースの春タイプ。
黒が絶対にダメ、というわけではありません。

ただ、着るたびに感じる「重たさ」を
何年も検証した結果、今
クローゼットにある黒は、
喪服を含めて4着だけです。
これは、機械的なルールではなく、
実体験から選び取った答えなのです。
今日からできる、色との付き合い方
よく着ている色を1つ選び、
「本当に似合うから着ているのか、
無難だから着ているのか」を
自分に問いかけてみてください。
そして月に一度は、あえて
診断結果と違う色にも袖を通してみる。
似合う、似合わないだけでなく、
着ていて楽しいかどうかも、
自分を知る大切な情報です。
診断は地図であって、鎖ではありません。
地図が示すのは現在地と可能性であり、
実際にその道を歩くのは、他の誰でもない
あなた自身なのです。
まとめ
- パーソナルカラー診断を「縛るルール」
にすると、服選びは苦しくなる - 診断結果は「自分を理解する地図」
として使うのがポイント - 守破離の「守」「破」「離」の
3段階を経ることで、
診断は本当の自分らしさになる - プロの診断でも、なぜ似合うのかまで
納得することが大切 - 月に一度は診断と違う色も試し、
着ていて楽しいかどうかも
大事にする
よくある質問
Q. パーソナルカラー診断を受けると、なぜ服選びが苦しくなることがあるのですか?
A. 診断結果を「自分を縛るルール」として
捉えてしまうと、似合う・似合わないの
判断が優先され、自己表現としての
服選びの自由さが失われてしまうためです。
Q. 守破離とは何ですか?パーソナルカラー診断とどう関係しますか?
A. 守破離とは、茶道や武道に伝わる
学びの三段階です。
まずプロの診断を素直に「守り」、
次に自分で検証して「破り」、
最後に診断から離れて
自分の感覚で選べるようになる。
そのプロセスを、パーソナルカラー診断にも
当てはめています。
Q. 一度受けた診断結果を疑ってもいいのでしょうか?
A. はい。
疑うことは診断を否定することではなく、
検証することです。
実際に着てみて自分の感覚と
照らし合わせることで、診断がより深く
自分の中に根づいていきます。
Q. 似合う色を、日常でどう活かせばいいですか?
A. よく着ている色について
「本当に似合うから着ているのか、
無難だから着ているのか」を
自分に問いかけてみること。
そして月に一度は診断結果と違う色にも
挑戦してみることをおすすめします。
Q. ヒロコさんの外見哲学における、パーソナルカラー診断の考え方の特徴は何ですか?
A. タイプ名を知るだけで終わらせず、
なぜ似合うのかまで腑に落とすこと。
そして最終的には診断という地図を手に、
自分自身で楽しく選べるようになることを
大切にしています。
コメント