🎙️音声配信「外見哲学ラジオ|ヒロコの本音」
第15回、今回のテーマは、
「顔と体をちゃんと知ろう」です。
毎週金曜日21時配信。
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この記事でわかること
- ファーベストが「マタギ」に見えた理由
- 顔と体を数値化する新診断法とは
- 顔タイプを分ける2軸4タイプの考え方
- 体型を5つに分けるA_I_V_O_Xとは
- 「似合う」の本質と今日からできるチェック法
ファーベストで「マタギ」に見えた出来事
以前、秋冬もののファーベストを試着してみました。
最近流行の、フェイクファーでできたものです。
羽織った瞬間、鏡を見て
「思ってたのとなんか違う!」と思いました。
かわいいはずのファーベストが、
なぜか完全に「マタギ」に見えてしまったのです。
理由は単純で、私は肩幅が広く、胸板が厚いタイプ。
厚みのあるベストを厚みのある胸元に重ねると、
ボリュームが出すぎてしまい、
広い肩幅もより強調されてしまいます。
これは太っているとか、
センスがないという話ではなく、
単純に「体のライン」との相性の問題なのです。
顔と体を数値化する新診断法とは
実はこうしたことを数値で明確にする診断メソッドを
今年の8月17日に、カオカラダスケール診断として
特許出願しました。
もともと私は、オンラインでできるカラー診断、
「デジタルカラー診断」で特許を取得しています。
でもファッションは、色だけでなく
デザインと素材もセットで決まるもの。
色に加えてデザインや素材まで理解できるものを
作りたいと、ずっと考えていました。
顔の診断法は、30年ほど前に
表参道のシュウウエムラのプロコースで
メイクを学んだ時の知識を土台に、
メソッドとして作り上げたものです。
顔のタイプ診断|2軸4タイプでわかる似合う顔
「あなたの鼻は高いですか」、
「顔は肉付きが良いほうですか」と聞かれても、
正直よくわかりませんよね。、
私の診断法は、オンラインで写真をもとに
数値で判定するので、とても明確です。
顔は、大人っぽいか子供っぽいか、
直線的か曲線的か、
この2つの軸で4つのタイプに分けています。
体型タイプ診断|A_I_V_O_X 5つの体型
体型は、日本では
3タイプに分ける方法が主流ですが、
世界のファッション業界では、
A・I・V・O・Xというアルファベットの形に
なぞらえた5タイプに分ける考え方が主流です。
男女ともに、肩幅が狭めで、腰まわりに
ボリュームがあれば、末広がりのA型、
肩からまっすぐ落ちるラインならI型、
肩幅が広く腰にかけて細くなればV型、
全体に丸みを帯びていればO型、
ウエストがくびれていればX型。
それぞれの文字の形と自分のシルエットを
重ねて判断します。
体の前面のライン、体の厚み、
そして全体のフォルム。
この3つを計測して診断するのが、私の診断法です。
両方に共通しているのは、オンラインでできること、
数値できっちり測れること、
そして画像で似合うものが明確にわかること、
この3つです。
生まれ持った体を生かすファッション哲学
昔は、
女性はコルセットでXの体型を無理やり作ったり、
男性は肩パッドでVラインを演出したりする時代があ
時代がありました。
持って生まれた体を、
理想の型に近づけていく発想です。
でも今は、
生まれ持った体のラインを、そのまま生かした
服を着ればいい時代に変わってきています。
これは、とても生きやすい時代だと思います。
お顔のタイプでいえば、
たとえば冨永愛さんのような、
シャープで大人っぽいお顔立ちの方が、
フリフリの甘い洋服を着たとします。
どんなに美人でも、正直サマにならないですね。
男性でも、阿部寛さんが革靴を履くとして、
先の丸い子供っぽいイメージの靴より、
先が尖ったシャープな革靴が合うと思いませんか。
体型でいえば、私のように胸板が厚いタイプが、
今流行りのファーベストを着ると、
マタギになってしまいます。
よくファッションの発信で「これを着ればおしゃれ」
「これはダサい」と言い切る人がいますが、
私は、一律には言えないと思っています。
もちろん流行や、
旬が過ぎた装いというのはあります。
でもおしゃれの本質は、その人ならではの
「似合う」を、探求することなんです。
料理と同じなんですよ。
どんなに良い食材でも、
パスタにチョコレートソースをかけたら、
美味しくなりませんよね。
それと同じで、自分の顔や体という「素材」を
よく吟味して、それに合うものを
合わせることが大切なんです。
ファッション診断というのは、
自分ひとりでは冷静に見極められない、
自分だけの個性を的確に知るためのものなんです。
今日からできる顔と体のセルフチェック
お顔のタイプを知りたければ、
ご自分の印象を人に聞いてみてください。
体型は、鏡の前で正面と横から、
自分をよく見てみましょう。
正面では、輪郭のどこが際立っているか、
どこが丸くどこがシャープか。横から見横から見たときは、
体に厚みがあるか薄めか。
おうちの全身鏡でチェックするのがおすすめです。
しっくりこなかった服を一つ思い出し、
それが自分の顔の印象や体のラインとどう合っていな
かったのか、考えてみてください。
似合わなかったのは、
あなたのせいでもその服のせいでもなく、
ただ組み合わせが違っただけなのです。
まとめ
- ファーベストの失敗は体との相性の問題
- 顔と体を数値化する新診断法を特許出願
- 顔タイプは2軸4タイプで分類できる
- 体型はA_I_V_O_Xの5タイプに分かれる
- 「似合う」は十人十色、一律には語れない
- 自分という「素材」を吟味することが大切
よくある質問
Q. カオカラダスケール診断とは何ですか?
A. 顔と体型を数値で測定し、
似合うファッションを導き出す診断法です。
2026年8月17日に特許出願しました。
Q. A_I_V_O_Xとはどのような体型診断ですか?
A. 世界のファッション業界で使われる、
体のラインをアルファベットの形になぞらえた
5つの体型タイプの分類です。
Q. 顔タイプ診断はどのように役立ちますか?
A. 大人顔・子供顔、直線的・曲線的という
2つの軸で顔を4タイプに分け、
似合うデザインや素材選びに活かせます。
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